株式会社キューブイノベーション 膜厚計 SWT-9000シリーズ
- 最終更新日:2021-11-19 10:21:33.0
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プローブとの組合せで「鉄」および「非鉄」の両金属素地上の皮膜を測定可能です。
プローブに互換性があるので、本体とプローブの組み合わせは自由です。測定対象物に合わせて、互換性のある鉄素地用(電磁式) プローブ、または非鉄金属素地用(渦電流式)プローブ、鉄・非鉄素地両用(デュアル)プローブを接続できます。新登場のデュアルタイププローブ(FN-325)では、鉄・非鉄の素地金属を自動認識して測定できます。
ゼロ調整と標準調整の2点調整式です。JIS K 5600 の規格をはじめ、官公庁、試験場、研究所、各種法人、団体などの規格、内規、基準ならびに ISO 2808 などの海外規格にも適合します。
※初めてお使いの方は、本体とプローブを最低一種類ずつお選び下さい。
基本情報膜厚計 SWT-9000シリーズ
■特長
・スリムなボディ設計で、手持ち作業の疲労低減
従来の膜厚計と比べるとボディがすっきりスリムになりました。女性や手の小さい方にも抜群のグリップ感です。
・わかりやすいガイド表示画面
LCD 画面上にガイドメッセージを表示。操作手順をカンタン・わかりやすくお伝えします。
・統計機能内蔵(9200、9300のみ対応)
全メモリデータやグループ、ブロック、セクション単位のデータは、LCD 画面上で統計が可能に。
・上限値/下限値リミット機能(9200、9300のみ対応)
登録した各検量線1本ごとに、1組の限界値を設定可能に。
測定値が上限値/下限値の範囲を外れた場合には、設定限界値の点滅および警報でお知らせします。
・工場の生産過程などで、皮膜が管理基準で定められた範囲内か否かを迅速に判定する際などに役立ちます。
・検量線登録機能(9200、9300のみ対応)
検量線の登録数は 10 本(9200)、100本(9300)。測定前には必ず「ゼロ調整」と「標準調整」の 2 点調整をします。
価格情報 | 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | SWT-9000シリーズ |
用途/実績例 | お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業膜厚計 SWT-9000シリーズ
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