鉄心に超低損失のアモルファスコアを採用!超高効率タイプの変圧器です
アモルファス絶縁変圧器は、太陽光発電システムの系統連系時にパワーコンディショナーの交流出力時側に設置される超低損失型の絶縁変圧器です。太陽光発電の絶縁変圧器にアモルファス変圧器を採用することにより、従来の珪素鋼板変圧器に比べて、炭酸ガス発生量が約800kg/年低減(杉の木約60本分)されます。また、その省エネ効果により年間約5万円(20年で約100万円)の利益の増加が見込まれます(太陽光発電の平均負荷率20%で治部電機社3相50kVAの例)。太陽光発電のように等価負荷率が比較的低い領域で大きな省エネ効果を発揮します。
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基本情報太陽光発電システム対応 H種乾式アモルファス絶縁変圧器
【特徴】
○鉄心に超低損失のアモルファスコアを採用
→待機ロスを大幅に低減(珪素鋼板の1/4~1/6以下)
○超高効率タイプ
→平均負荷率20%時で、効率99%以上を達成(3相50kVAの例:99.09%)
○屋外ケース収納型
→IP23対応(他の仕様も製作可能)
○太陽光発電パターンに適用した超コンパクト設計
→過負荷運転に対応したAN/FN仕様(オプション)
○H種乾式タイプ
→油漏れの心配がなく、環境にやさしい絶縁変圧器
○パワーコンディショナーと配電系を完全絶縁
→配電系のあらゆる結線、設置方式に対応
→直流分を完全カット
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カタログ太陽光発電システム対応 H種乾式アモルファス絶縁変圧器
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