株式会社ピーエルジー 不同沈下対策 地盤置換工法「コロンブス+」
- 最終更新日:2022-04-10 22:04:42.0
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【(財)ベターリビングの実験で振動低減の確かさが実証】
【北海道立北方建築総合研究所で断熱・凍上防止効果が実証・評価】
【特許工法】
地盤置換工法「コロンブス+」は、基礎下の重い土を取り除き、そこに軽くて圧縮に強い《ジオフォーム》と置き換えて、軟弱地盤にかかる建物重量を軽減して沈下を抑えます。さらに、地盤とのバランスをとり、建物が傾いて沈む不同沈下を防ぎます。支持層の深い超軟弱地盤でも安心です。
○施工図に従ってプレカットされたジオフォームを搬入します。
○不同沈下による基礎および建物の損害を保証します。10年間・最高5千万円まで。
○公共物件から一般住宅まで全国で4,000件の実績(2020年8月時点)。
○全国に事務所・代理店を展開中。近隣の担当者がご説明に伺います。
○お見積りは無料です。
○詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報不同沈下対策 地盤置換工法「コロンブス+」
【N値=0の超軟弱地盤にも対応】
コロンブス+工法と基本的に同じ考え方として「浮き基礎工法」があります。建物総重量と地下室ならびに基礎部分を掘削した土の重量が、同じになるように設計します。コロンブス+工法も建物重量から地盤の支持力を引いた重量差分を基礎下の土を排土し、ジオフォームと置き換えて地盤にかかる建物重量を軽くします。その結果、沈下量が大幅に少なくなります。
【ジオフォームとは?】
○発泡ポリスチレン(EPS)・発泡ポリプロピレンなどの原料を使い型内発泡法によって成型した軽量盛土材です。
○重さが土の1/100と極めて軽量でありながら、許容圧縮強さ35KN/m2~90KN/m2という強靭さを持っています。耐油・耐薬品性に優れたものも含めてジオフォームと称します。
○土中の微生物による腐食、白アリの害などの問題もなく、耐久性に優れていることが確認されています。
○ジオフォームブロックの大きさは最大で1m×2m×厚み0.5m。狭小地でも搬入可能です。
【適用範囲・条件】
○建物重量 6t/m2以下(木造~RC造3、4階程度まで)
○ベタ基礎であること。
○N値=0でも対応可能
価格情報 |
- お見積りは無料です。お問い合せ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 地盤置換工法 コロンブス+ |
用途/実績例 | 【用途】 ○不同沈下対策 ○地震対策(減震) ○交通・工場機械振動対策 ○液状化対策 ○狭小地で大型機材の搬入が困難な場合 ○地中埋設物障害で杭が打てない場合 ○定期借地で返還時・返還後の杭等の埋設物トラブルを避けたい場合 ○省エネ基礎断熱(凍上防止効果) ○遺跡指定地域で発掘調査を回避したい場合 他の工法で適応が難しい場合など、お困りなことがありましたらお問い合せください。 【実績】 ○一般住宅 ○商業施設 ○保育園・幼稚園 ○公共機関 ○医療・福祉施設 ○工場・事務所 ○集合住宅 など 全国で4,000件の実績(2020年8月時点) その他詳細はお問い合わせください。 |
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