光源の質と量の測定を追求した分光測定装置です。
OCM-510 シリーズは、高性能ツェルニターナ型分光器を搭載し、小型ながら高波長分解能、高波長精度を達成しています。
また、検出器には高精度かつ高感度なラインセンサを採用、高速を要する計測に最適な分光測定装置です。
分光器入射に光ガイドファイバ方式を採用することにより、簡便な取り扱いを実現しています。
基本情報分光測定装置 OCM-510 シリーズ
✔小型かつ高性能な分光器と検出器が一体化した小型分光測光装置。
✔露出時間:最短5ms(MOSタイプ)、6ms(CCDタイプ)
✔センサ読出し後のアンプゲインを1/2/4倍の範囲で切替可能。
✔光ガイドファイバの採用による簡単測定。
✔外部同期信号出力機能(ライトトリガ機能)を搭載し、パルス発光の測定にも対応。
✔外部同期信号入力機能(スタートイントリガ機能)を搭載し、外部機器と簡単に同期。
✔波長範囲に応じて3モデルをご用意(通常:300~800nm・UN:200~950nm・VN:350~1100nm)。
✔メカニカルシャッタ搭載モデルもご用意(オプション)。
✔PCとの通信インタフェースにUSBまたはLANを採用。
✔分光器制御と色計算出力機能搭載(PCからソフトウェアにて対応)
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 |
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用途/実績例 | 弊社までお問い合わせください。 |
取扱企業分光測定装置 OCM-510 シリーズ
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