株式会社AndTech ≪見学付≫水系フラックス洗浄剤の特性と適用装置、運用課題・対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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★水系洗浄の幅広い実績を持つゼストロンのテクニカルセンターを特別に限定公開!百聞は一見にしかず!!
★洗浄剤及び設備の特徴、工程運用の注意点、具体例を挙げながら、水系洗浄プロセスについて解説!
★パワーモジュールやフリップチップの洗浄はどうする?
○ゼストロン社の競合会社に該当する企業はご参加をご遠慮いただく場合もございます。その際は事務局より、御連絡いたします。予め、ご了承ください。
【講 師】
ゼストロンジャパン(株) 担当者
【会 場】
ゼストロンジャパン(株) 会議室【神奈川・平塚】
【日 時】2014年5月16日(金) 13:30~16:30
基本情報≪見学付≫水系フラックス洗浄剤の特性と適用装置、運用課題・対策
【全体スケジュール】
13:00-13:30 JR平塚駅に集合後、会場までタクシーで移動
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13:30-15:30 セミナー (ゼストロンジャパン(株) 会議室)
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15:30-16:30 「ゼストロンジャパン(株) テクニカルセンター」見学+現場での質疑応答
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16:30-17:00頃 会場からJR平塚駅にタクシーで移動後、現地解散
【キーワード】
1. パワーモジュール洗浄
2. 水系フラックス洗浄
【講演主旨】
日本では現在プリント基板に対してははんだ付け後無洗浄が主流であるが、パワーモジュールやフリップチップ等洗浄が要求される製品も増加している。また樹脂封止の信頼性向上等に洗浄を検討するケースもあり、洗浄の重要性が再び注目されているが、同時にVOCを初めとする環境負荷物質への規制は強まる一方であり、溶剤の使用量は極力減らさなくてはいけない状況にある。欧米を中心としてフラックスの水系洗浄の幅広い実績を持つゼストロンが、洗浄剤及び設備の特徴、工程運用の注意点、具体例を挙げながら、水系洗浄プロセスについて説明する。
価格情報 |
30240 5月2日までのお申込は1名で27,000円(税込、テキスト費用を含む) となります |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S40501 |
用途/実績例 | 1. 会社紹介 2.溶剤系洗浄の問題点 3.水系洗浄技術の特徴 3-1 水系に対する誤解 洗浄性に劣る?ギャップへの浸透が悪い?バクテリア発生?乾燥? 3-2 無機系洗浄剤 アルカリビルダーと界面活性剤 3-3 界面活性剤系洗浄剤 3-4 MPC系洗浄剤 溶剤でも界面活性剤でもない水系洗浄技術、その特徴 3-5 洗浄工程管理のポイント 洗浄剤濃度管理とコンタミ管理 4.水系洗浄に使用する設備 4-1 溶剤系洗浄工程と水系洗浄工程の違い 洗浄・リンス・乾燥 4-2 設備の種類 バッチ/インライン、スプレー/ディップ、噴流/超音波 4-3 廃水処理設備 クローズド水処理による無廃水化 5.水系フラックス洗浄の具体例 5-1 コーティング・樹脂封止・ワイヤボンディングの信頼性向上 ケースレスへの対応 5-2 フリップチップ洗浄 微小ギャップ洗浄のポイント 5-3 その他の洗浄 5-4 洗浄試験の実施と工程設計 6.まとめ 【質疑応答】 移動後、【ゼストロンジャパン(株) テクニカルセンターの見学】 |
取扱企業≪見学付≫水系フラックス洗浄剤の特性と適用装置、運用課題・対策
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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