高機能、かつ安全な材料で医療機器産業の明日を拓く！
・医療製品開発に必要な生体適合性・血液適合性
・バイオ界面の設計、水分子の役割
・生体適合性，安全性をそなえたプラスチック医療機器の成形加工
・リスクから見た医療機器の安全性、原材料メーカーの製造物責任
・有機 無機ハイブリッド材料、医療応用の現状と今後の期待
・植物由来接着剤の接着力とその安全性
・絹を用いた抗血栓性小口径人工血管、人口角膜、人工骨の開発
・PC基含有ポリイミドからなるナノシート、血液適合性
・血液透析膜等の医用膜の設計・開発
・医用膜の特殊性である血液接触時の反応、性能低下に関する事例
・人工関節(摺動面)に用いられる高分子材料とその改質
・正常な涙液層の維持、コンタクトレンズの乾燥低減
基本情報生体適合材料・医療用プラスチック
＜第１章．生体適合材料＞
材料設計に必要な生体適合性・血液適合性発現機構～生体と材料の相互作用
＜第２章．成形加工技術＞
医療機器用高分子材料の種類と用途およびその成形加工技術
＜第３章．安全性評価＞
医療用プラスチックスの安全性評価について
＜第４章．材料の設計開発＞
有機 無機ハイブリッド材料の特徴・開発と医療用途への応用
アパタイトを用いた植物由来接着剤の開発と医療材料への応用
絹構造の解明と人工血管ほか再生医療材料への応用について
リン脂質極性基含有ポリアミド・ポリイミドの合成と生体適合性
＜第５章．様々な開発事例＞
医用膜の設計・開発と血液接触時の反応について
人工関節の開発、使用される樹脂材料
コンタクトレンズと生体適合性
| 価格情報 | 37,000円 + 税 |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
| 納期 | 2・3日 |
| 用途／実績例 | 技術図書 |
カタログ生体適合材料・医療用プラスチック
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