生体パラメータリアルタイム計測/解析プログラムバイオフィールド

人間工学に基づいた設計の計測&解析プログラム

「製品概要」
■1chから8chまでの生体信号の計測により各生体パラメータをリアルタイム解析
■波形ファイリングと共にパラメータ解析とパラメータのトレンドグラフ表示機能
■人間工学に基づいた設計がされており、専門ソフトウェアでありながら簡単操作設計
■既存の生体計測機器や各ユニットの組み合わせにより目的に応じたシステム構成が可能
■医学分野、心理学分野、生理学分野、人間工学分野などの研究目的で活用

基本情報生体パラメータリアルタイム計測/解析プログラム

「基本仕様」
■心電図(ECG)：
・心周期(R波)の自動検出とRRインターバル算出、心拍数、平均、標準偏差、変動係数
・1秒ごとに手前30秒間のローレンツプロットによるCSI, CVI解析
・1秒ごとに手前25秒間の心拍変動の周波数分析によるHF, LF解析
■脳波(EEG)：
・フーリエ変換による周波数分析(δθαβ各帯域のパワー値と含有率)
・1秒ごとに手前5秒間の脳波波形にハミングウインドウを掛け周波数分析を行う
・周波数帯域は0.2Hz刻みで変更可能。
■眼球運動(EOG) ：水平方向からは1秒ごとの振幅(P-Pmax)、垂直からは瞬きの回数（ピーク検出法）
■筋電図(EMG)：1秒ごとの全波整流積分(平均値)
■外部信号(DC)：外部信号を入力でき、波形観察と1秒ごとの平均値算出
■信号入力：アナログ信号及びデジタル信号
■チャンネル数：最大8ch
■測定時間：最大９時間
■互換：心電図データはMaP1060で直接読み出し及び詳細解析が可能。
■モニタ機能：波形の確認を行えるモニタ機能搭載
■保存方法：各データはCSV形式のテキストファイル保存が可能

価格帯	100万円 ~ 500万円
納期	~ 1ヶ月
型番・ブランド名	MaP1058
用途／実績例	人間工学の研究分野、心理学、生理学などで使用。