携帯型オンボードプログラマ　I.S.P-310 アイフォーコム京栄

フラッシュマイコンに対し、オンボードでの書込みを行う装置です。

携帯型オンボードプログラマ　I.S.P-310は、内蔵メモリに記録したデータを本体のみで書込みするオフラインモードと、パソコン上のデータをI.S.P-300シリーズ経由で書込みをするオンラインモードの2種類の書込方法を備えています。
データファイル8Mバイト、フラッシュメモリで最大20ファイル保存可能。
リモートインタフェース内蔵で遠隔操作の書込みができます。
書込み通信ポート（SCI）インタフェース232/TTLレベル対応。
CPU名、ファイル名、インターフェース状態を表示し、簡単操作です。
Ｂタイプは書込みログ保存機能付、SDカードのデータ書込みに対応しています。

【特徴】
○転送レート最適化機能
○コンパクト、手のひらサイズ
○高速書き込み対応(当社比最大400%UP)
○PCインターフェースUSB転送
○オフライン書込み/オンライン書込み対応

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.k-kyoei.jp/products/isp310.html

基本情報携帯型オンボードプログラマ　I.S.P-310

【仕様】
○書込みモード：ブートモード対応
○書込みポート：El･E20･E8a(E7.E8)･E10A(H-UDI)･SYNC･ASYN･232
○書込み方式
→オンライン書込み(パソコンより本器を経由して書込み)
→オフライン書込み(データを転送後本器のみで書込み)
○他機能：ベリファイ機能、チェックサム機能選択可能
○データファイル数：8Mバイト容量(最大20ファイル保存可能)
○対応フォーマット：モトローラSフォーマット
○記録素子：フラッシュメモリ、EEPROM
○データ書込回数：100,000回(最小)
○パソコンインタウェース：USB2.0/専用ソフトウェア附属
→Windows XP(SP3以降)､Vista(SP1以降)､7(64/32bit)､
　8(64bit)､8.1(64bit)日本語版
○リモートインタフェース：RS232C/専用コマンドにより書込み可能
→リモートSWにより書込み可能
○メモリーカード(Bタイプ)
→SDカード(ログ保存、データファイル読込み)

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