地盤調査サービス「スウェーデン式サウンディング試験」ジオテック

日本建築学会編「小規模建築物基礎設計の手引き」で推奨されています。

ジオテック株式会社では、戸建て住宅の地盤調査で一般的なスウェーデン式サウンディング試験をはじめ、大規模建築物に適したボーリング調査、各種土質試験にも幅広く対応いたします。
「スウェーデン式サウンディング試験」は、北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年頃建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。
1976年にはJIS規格に制定され、現在ではJISA1221(2002)として戸建住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって実施されるに至っています。

【特長】
○先端にスクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に
　100kgまで荷重を加えて貫入量を測定
○貫入が止まったらハンドルに回転を加えて地中にねじ込み
　1mねじ込むのに必要な半回転Newを測定
○試験時にロッドに伝わってくる音や貫入抵抗から
　砂質土と粘性土の判別を実施
○柔らかい地層では、深さ10m程度までの調査が可能

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - https://www.jiban.co.jp/service/survey/tyosa02.htm

基本情報地盤調査サービス「スウェーデン式サウンディング試験」

【ジオテック地盤調査　特長】
○報告書
→お施主様にインパクトあるカラー表紙
→客観的データと地盤の考察を分けて二冊
○許容地耐力参考値表示
→住宅地盤を支持力と沈下量の両面から検討
→建築基準法告示「地盤の許容応力度」に対応
○高低差レベル表示
○現地調査
→現地調査員は社内ISO9001有資格者
→先端スクリューポイントは毎回摩耗測定
○データ解析
→考察担当者は社内ISO9001有資格者（社内には技術士と地質調査技士が7名）
→過去に実施した首都圏50000件の住宅地盤データベース「GEODAS」を
　使用して精度の高いデータ解析と基礎仕様提案
○地盤保証制度
→ご希望により地盤調査の結果に対しても10年間5000万円の
　「地盤保証制度」適用
○付加業務
→土の採取が可能
→SS試験時に鋼管杭支持層確認が可能
→敷地の現況測量
→ボーリング調査、平板載荷試験も実施

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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