株式会社AndTech エレクトロクロミズムを示す有機/金属ハイブリッドポリマーの開発
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【会 場】
川崎市産業振興会館 10F 第1会議室【神奈川・川崎】
【日 時】2015年2月27日(金) 13:30-16:15
【講 師】(独)物質・材料研究機構 高分子材料ユニット 電子機能材料グループ グループリーダー 樋口 昌芳 氏
基本情報エレクトロクロミズムを示す有機/金属ハイブリッドポリマーの開発
【講演主旨】
有機/金属ハイブリッドポリマーは、有機分子と金属イオンが錯形成により自己集合してできた新型高分子である。この高分子のフィルムを電気化学的に酸化還元すると、可逆的に着色と消色が繰り返されること(エレクトロクロミズム)を見出した。用いる有機分子や金属イオンを変えることで、青、赤、黄など様々な色を持つ高分子を合成することができる。本講演では、有機/金属ハイブリッドポリマーと、それを用いたカラースマートウインドウを紹介する。
価格情報 |
43200 2月14日以降のお申込は46,440円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S50223 |
用途/実績例 | 【キーワード】 1.有機/金属ハイブリッドポリマー 2.メタロ超分子ポリマー 3.エレクトロクロミズム 4.スマートウインドウ 5.調光ガラス 【プログラム】 1.エレクトロクロミック型スマートウインドウの紹介 1-1 これまでの開発例 1-2 課題 2.有機/金属ハイブリッドポリマーの合成 2-1 合成方法 2-2 ポリマー構造 3.有機/金属ハイブリッドポリマーの物性 3-1 電気化学特性 3-2 エレクトロクロミズムの発見 3-3 エレクトロクロミズムの原理 3-4 カラーバリエーション 3-5 マルチカラーエレクトロクロミズム 4.エレクトロクロミックデバイスとスマートウィンドウへの応用 4-1 デバイス構造 4-2 作製方法 5.デバイス特性 5-1 コントラスト 5-2 駆動速度 5-3 耐久性 5-4 メモリー性 6. まとめと展望 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業エレクトロクロミズムを示す有機/金属ハイブリッドポリマーの開発
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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