株式会社AndTech 化学吸着型消臭剤の基礎・評価とフィルム・壁紙・成形品等への適用
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【会 場】
川崎市産業振興会館 10F 第2会議室【神奈川・川崎】
【日 時】
2015年3月18日(水) 13:45-16:45
【講 師】
東亞合成(株) 製品研究所 杉浦 晃治 氏
基本情報化学吸着型消臭剤の基礎・評価とフィルム・壁紙・成形品等への適用
【講演主旨】
欧物理吸着型消臭剤の代表である活性炭は、様々な臭気を吸着除去できる利点はありますが、黒色なうえ吸着した臭気を再放出するという欠点があります。これに対し化学吸着型消臭剤は、特定のガスしか吸着できませんが、白色~淡色で吸着した臭気を再放出しない特徴があります。また、各ガスに対応した化学吸着消臭剤があるので、これらを複合すれば、様々な臭気にも対応が可能となることから、既に広範囲の用途に採用実績があります。化学吸着型消臭剤とその応用例について解説します。
価格情報 |
43200 2月13日以降のお申込は46,440円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S50321 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.消臭剤の種類 1-1 物理吸着・化学吸着・分解の違い 1-2 活性炭と化学吸着剤との特徴の比較 1-3 無機系化学消臭剤“ケスモン”シリーズの種類と特長 2.消臭評価方法 2-1 ガス検知管による機器評価方法 2-2 嗅覚による官能評価方法 3.応用例 3-1 ケスモンの塗布加工 3-2 ケスモンの練り込み加工 3-3 加工品の消臭効果 3-4 自動車用VOC対策(アルデヒド) 3-5 消臭マスク 3-6 消臭不織布 3-7 消臭紙 3-8 樹脂臭 4.その他 4-1 業界基準など 4-2 消臭剤の安全性 4-3 法規制など 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業化学吸着型消臭剤の基礎・評価とフィルム・壁紙・成形品等への適用
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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