株式会社バンブーケミカル研究所 竹バイオマス利活用装置「二次微粉砕装置」
- 最終更新日:2015-03-12 17:12:36.0
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独自の粉砕機構と、分級機構の組合せによる竹の新しい微粉末作製システム
「二次微粉砕装置」は、1mm前後の竹粉から200μm以下の竹の微粉末を自動で作製する装置です。
自動で竹の微粉末が能率良く作製でき、従来工法に比べて高い付加価値。
独自の粉砕機構と、分級機構の組合せによる竹の新しい微粉末作製システムです。
【特長】
○2段式の微粉砕機構の採用で効率的
○微粉砕と分級機構の組合せで粒度保証
○インバーター制御で条件に柔軟に対応
○小型で、コンパクトな装置構成で安価
○特許出願済み
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基本情報竹バイオマス利活用装置「二次微粉砕装置」
【仕様】
○対象の竹粉材料:約1mm前後
○供給ストック量:0.045m³/回
○切削回転速度:可変 3,600rpm
○生産能力:約30kg/時間(竹粉1→200μmの微粉)
○加工部モーター:1.5kW インバータモーター制御 2台
○装置寸法:長さ1,000mm×幅1,200mm×高1,700mm
○装置重量:約180kg
○電源:AC200V、50/60Hz
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