株式会社NISHIHARA リングセンサ 「NAS-30」
- 最終更新日:2015-12-25 11:04:34.0
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レーザ出力や保護ガラスの状態をモニタリング!導入が簡単なセンサ
リングセンサ 「NAS-30」は、レーザ光の裾野部分を直接的に受光するため、信頼性の高い出力波形が得られます。また出射部直近の光を測定するため、光ファイバや加工ヘッド等の不具合による出力不良を捉えることができます。
レーザ出力異常に起因する溶接工程の不具合を検出することができます。
出射部直近で均一に配置した3素子の合成波形を算出するため、安定した測定波形が得られます。
【特徴】
○信頼性の高い出力光データ
○溶接異常の検出
○レーザビームの偏芯,歪みの検出
○低コストで容易に導入が可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報リングセンサ 「NAS-30」
【仕様】
○感度波長範囲 0.9 - 1.7 μm
○応答周波数帯域 0 - 140 kHz
○出力方式 差動電圧出力
○出力抵抗 600 Ω
○定格出力電圧 4 V
○測定精度 ±6 %
○電源電圧 DC 5 V
○動作温湿度 13 - 33 ℃, 40 - 80 %RH (結露のないこと)
○外形サイズ 60(W) × 22(H) × 74(D) mm
○質量 160g
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用途/実績例 | 【用途】 ○加工点におけるレーザ出力変化の測定 ○保護ガラスの汚れや焦点位置変化の検出 ○レーザビームの偏芯、歪み等の検出 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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