株式会社NISHIHARA レーザモニタ 「NAS-3000」
- 最終更新日:2015-12-25 11:07:17.0
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タッチパネルで簡単操作!壁掛けタイプで省スペースなレーザモニタ
レーザモニタ 「NAS-3000」は、インラインでレーザ溶接モニタリングがおこなえます。
集光ユニットで検出したレーザ光の波形表示、演算、判定が可能で、最大6chの信号測定、32条件の演算または判定条件が設定可能です。
またEthernet通信とSDメモリカードで測定データの転送保存が可能で、溶接点の生産品質管理に寄与します。
タッチパネルの簡単操作に加え、壁掛け省スペース設計です。
【特徴】
○複数の波長を測定
○溶接不具合判定
○適応制御
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報レーザモニタ 「NAS-3000」
【仕様】
○入力チャンネル 6 ch
○測定波長 400~700 nm,1064 nm,1300 nm,1550 nm
○サンプリング速度 1 MS / s (Max)
○測定確度(再現性) ±6 % FS (出射光)
±10 % FS (反射光)
○波形判定機能 MIN, MAX, INTEG
○最高判定速度 100 P / s
○フィードバック制御 100 P / s (Max)
○通信機能 Ethernet
○データ保存 本体内メモリ,SDカード
○電源入力 100 V, 50 / 60 Hz (ACアダプタ使用)
○使用条件 屋内専用(清浄雰囲気内)
○使用温湿度範囲 5 - 40 ℃, 20 - 80 % RH (結露のないこと)
○定格動作温湿度等 18 - 28 ℃, 40 - 60 % RH, 30分ウォームアップ
○外形寸法 200(W) × 260(H) × 100(D) mm
○本体質量 2.8 kg
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例 | 【用途】 ○レーザ溶接時の入熱の均一性のチェック ○スパッタ、孔あき、隙間等の溶接不具合の検出 ○適応制御による不具合の抑制・修復 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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