大きなバリもそのまま除去!形状倣い方式の面取りバリ取り機
「PLCシリーズ」は、異形ワーク、各種歯車等の面取り・バリ取りを自動で行う面取り機です。
ワークの側面を倣いながら面取り加工をする為、プログラムや位置決めが不要、また、ワークの寸法や形状にバラツキがあっても面取り寸法は常に一定となります。
ハンドル操作により面取り量も容易に調整ができ、オプションのブラシユニットを取り付ければ同時にブラシ掛け(刃物摩耗による2次バリ対策)も行うことが出来ます。
【特徴】
○プログラム及び位置決め不要
○NC機以上の面取り精度
○大きなバリもそのまま除去
○熟練度を必要としない操作性
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報面取りバリ取り機「PLCシリーズ」
【ラインアップ】
○PLC-101
→加工範囲:直径200mm×高さ100mm以内
→加工材質:鋼、鋳物、アルミ、ステンレス、樹脂、ガラス等
→面取り能力:0~1mm(調整式)
→カッター回転数:Max 6000 Min⁻¹
○PLC-201
→量産加工に最適
→クーラント対応のため、切粉の処理が容易
○対向2頭式面取り機
→加工時間短縮
→表裏同時加工も可能
○2頭式面取り機
→バリ取り箇所が複数の場合でも1台に集約可能
→オートローダー付で自動化ラインに最適
○大型ギヤ面取り機
→2m以上の製品にも対応
→製品に反転不要
○ブラシバリ取り機
→ブラシの摩耗にも自動で補正がかけられる
→製品に合わせた専用機の製作も可能
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