オンマシンで切り取り形状を管理!高精度な金型加工を実現する測定装置
「機上工具測定システム」は、高精度な金型加工に重要な、切り取り状態の管理をするためのシステムです。
オンマシンで、大径工具(~φ30mm)の切り取り形状を高精度に測定し、管理することができます。
平行光透過照明法を採用した撮像式工具測定装置の普及は、用途が限定的と課題もありました。
回転位置予測と高速シャッタの採用で、回転中の工具を任意の回転位置で撮像する事が可能です。
【特徴】
○オンマシンで管理
○高精度に測定
○回転中に撮像
○高速シャッタ採用
○加工誤差削減
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基本情報機上工具測定システム
【仕様】
○総合
・測定視野(V×H mm):7.1×8.4・14×18・32×38
・繰り返し精度(±3σ μm):±0.12・±0.3・±0.7
○カメラ
・カメラタイプ:GigEモノクロ
・センサ:3/2”CCD
・有効画素数(V×H):5M(2050×2448 Pixel)
・フレームレート(f/s):最大5f/s
○レンズ
・レンズタイプ:物体側テレセントリック
・光学倍率:1.0×・0.5×・0.22×
○照明
・照明タイプ:コリメート照明
・発光色(ピーク波長):青(470nm)
【加工誤差要因】
○形状精度
○振れ
○位置補正
○熱変位
○びびり
○たわみ
○折れ
○欠け
○摩耗
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