ノースヒルズ溶接工業株式会社 溶接材料の豆知識『フェライト系ステンレスの特徴』
- 最終更新日:2016-06-07 14:25:50.0
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磁性あり!全ステンレス鋼・耐熱鋼中で最高クラスの硬さをもつ溶接材料
「フェライト系ステンレス」は、磁性があり、溶接割れ性として、溶接の際、冷間割れに注意が必要な溶接材料です。
通常は予熱が必要。炭素、ニッケルを低減した鋼種では、割れ感受性は小さく、γ系の溶接材料を用いるときは予熱が不要(例:SUS410L)。
溶接熱影響部は硬くもろいですが、後処理を行えば靭性・延性が回復します。
炭素、ニッケルを低減した鋼種では溶接のままでも靭性があります。
【ラインアップ】
■SUS440C
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【仕様】
■SUS440C
・全てのステンレス鋼・耐熱鋼中最高クラスの硬さをもつ
・ノズル、ベアリングに使用
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