ノースヒルズ溶接工業株式会社 溶接材料の豆知識『チタン』
- 最終更新日:2016-06-07 14:53:29.0
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優れた溶接性!溶接部の機械的性質や耐食性の変化が少ない溶接材料
『チタン』は、溶接性に優れ、溶接部の機械的性質や耐食性の変化が少ない優れた金属です。
ただし、チタンは高温で酸素や窒素等のガスとの親和力が強く、これらと反応すると、硬化や脆化を起こし溶接部の延性が低下すると共に、ブローホールの発生原因になる場合があります。
溶接は不活性ガスまたは真空雰囲気で実施する必要があります。
真空特性としては、非常に良質な結果を出すことが可能です。
【特長】
■溶接部の機械的性質や耐食性の変化が少ない
■高温で酸素や窒素等のガスとの親和力が強い
■溶接は不活性ガスまたは真空雰囲気で実施する
■コストが非常に割高になるため一部の特殊な用途にのみ使用
■チタンを電解研磨すると反応により紫色になる
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基本情報溶接材料の豆知識『チタン』
【取扱材料】
■ステンレス
■アルミ
■鋼
■パーマロイ
■ハステロイ
■チタン 他
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