ホットスタート(日本法人) HOTflow ヒーティングシステム / CTMモデル
- 最終更新日:2016-08-05 10:06:26.0
- 印刷用ページ
HOTflow ヒーティングシステム『CTMモデル』は、さまざまな小型エンジンに取り付け可能なコンパクトデザイン、エンジンクーラント強制循環機能を特長とする、一体型エンジンクーラント予熱ヒーターです。
エンジンクーラントを強制循環してエンジン全体を均一に予熱、保温することにより、エレメント寿命が長く、さらに、低消費電力で稼働します。
【特長】
■排気量20L相当のエンジンに対応
■CE規格準拠モデル
■コンパクトデザイン
■設置が簡単
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報HOTflow ヒーティングシステム / CTMモデル
【仕様】
■加熱流体:エンジンクーラント(50 %グリコール/50 %水)
■加熱電力:1、1.5、2.5kW
■定格電圧:120V/60Hz(単相)、240V/50、60Hz(単相)
■固定式サーモスタット:38~49℃
■防塵・防水性能:IP44準拠
■流量:13.25L/m ※20.62kPa(3psi)の場合
■吸水/排水口規格:16mm(0.625inch)ホースバーブ
■耐候性機器での使用可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください |
用途/実績例 | 【対象アプリケーション】 ■発電機、移動式重機、海洋船舶、建機、 コンプレッサー向けのディーゼルエンジンとガスエンジン ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログHOTflow ヒーティングシステム / CTMモデル
取扱企業HOTflow ヒーティングシステム / CTMモデル
-
HOTSTARTは、アメリカ合衆国ワシントン州スポーケンに本社を置く、ガス・ディーゼルエンジン用エンジンヒーターのリーディングカンパニーです。エンジンクーラントの予熱・保温についての独自特許とともに、1942年に設立されました。日本では東京にホットスタート アジアパシフィック合同会社を構えており、その他、ドイツのジークブルクに子会社、また、テキサス州ケイティーに石油・ガス業界向け営業所を設置しています。エンジン始動の高速化、エンジン摩耗の低減、排出ガスの削減、燃料消費の削減などを実現する幅広いラインナップのエンジンヒーターを製造しています。 HOTSTARTは、世界の主要エンジン製造元の重要なパートナーとして活動しており、エンジン予熱のためのプロジェクトを、設計段階からソリューション提供まで一貫して支援しています。70年以上の経験を蓄積したエンジンヒーターのエキスパートとして、お客様のプロジェクトを成功に導きます。 当社製品の導入対象となる主なエンジン機器には、非常用(予備)発電機、機関車、各種業務・産業用機器、ガスパイプラインコンプレッサー、大型トラック、船舶などがあります。
HOTflow ヒーティングシステム / CTMモデルへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。