赤外分光光度計を用いた吸光度法による油分定量分析を紹介した技術資料
技術資料『油分分析の基礎』は、食用、燃料用、工業用などの幅広い分野に使用されている油分の分析について掲載した資料です。
油分分析の方法としては、圧縮空気中に含まれるオイル蒸気やオイルミストの試験方法、工場排水のノルマルヘキサン抽出物質検定方法などがありますが、本資料では「赤外分光光度計を用いた吸光度法による油分定量分析」を紹介しています。
【掲載内容】
■赤外分光光度計を用いた油分の定量分析の原理
■赤外分光光度計を用いた油分定量分析の手順
■赤外分光光度計を用いた油分定量分析の注意事項
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報技術資料『油分分析の基礎』
【掲載内容概要】
■はじめに
■赤外分光光度計を用いた油分の定量分析の原理
・主な油分の定量分析例
・油分定量の分析例
■赤外分光光度計を用いた油分定量分析の手順
・抽出溶媒の選択
・標準油の検量線作成
・抽出方法の選択
・溶媒の濃縮及び定容
・赤外分光光度計による吸光度の測定
・測定した吸光度から油分量の算出
■赤外分光光度計を用いた油分定量分析の注意事項
■おわりに
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