株式会社セイシン企業 連続瞬間気流乾燥機 フラッシュジェットドライヤー FJD【乾燥】
- 最終更新日：2021-05-27 09:56:37.0
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ジェットミルを応用した乾燥機で、他の乾燥機にはない特徴を具えています。乾燥効率が極めて高く、乾燥製品が単一粒子まで分散された状態で回収することができます。
また、乾燥が瞬時（0.7秒）に行われ、その蒸発時の冷却効果により低融点や弱熱性の粉体の乾燥も可能です。
原料性状はスラリー・ケーキ・パウダーなどに対応可能です。
基本情報連続瞬間気流乾燥機 フラッシュジェットドライヤー FJD【乾燥】
【特長】
○他のどの様な原理の乾燥機よりも極めて高い乾燥効率が得られます。
○高速の気流中で乾燥するため、乾燥製品が単一粒子の状態まで分散されます。
○乾燥時間が極めて短いため（0.7秒程度）、製品温度を低く保つことができ、弱熱性の物質、低融点物資の乾燥が可能です。
○高温気流の循環構造のため、メンテナンスがほとんど必要ありません。
○ウォームアップの時間がとても短く、始動がすばやく行えます。
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| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 |
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| 型番・ブランド名 | FJD-2,FJD-4,FJD-6,FJD-8,FJD-10,FJD-12,FJD-24 |
| 用途／実績例 | ウレタン系樹脂、水酸化アルミニウム、ケイソウ土、穀物、高炉二次灰、トナー、PTFE、ゴム、亜鉛炭素塩、シリカ等 |
詳細情報連続瞬間気流乾燥機 フラッシュジェットドライヤー FJD【乾燥】
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原理
フラッシュジェットドライヤーは高温・高速の気流中でケーキ・スラリー状の含水粉体を瞬間的に分散・乾燥を行う乾燥機です。ブロワーにより発生した圧縮空気はヒーターにより所定の温度まで加熱され、フラッシュジェットドライヤーのノズルよりドライングチャンバーに高速で吐出されます。乾燥された粉体は空気輪送され、ドライヤー出口の分級部で分離され、乾燥品のみ製品としてサイクロン、バグフィルターで回収されます。
カタログ連続瞬間気流乾燥機 フラッシュジェットドライヤー FJD【乾燥】
取扱企業連続瞬間気流乾燥機 フラッシュジェットドライヤー FJD【乾燥】
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