マランツエレクトロニクス株式会社 卓上3D検査装置『Sシリーズ』
- 最終更新日:2017-09-14 10:56:09.0
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アングルカメラの視野全体を利用することが可能な卓上3D検査装置!
『Sシリーズ』は、チップ部品の浮き検出を可能にした卓上3D検査装置です。
8方向のアングルカメラを使用したマルチシャインプルーフ3D方式を採用し、
アングルカメラの視野全体を利用することが可能。
また、従来のDL照明に白色サイド照明を追加し、部品のエッジ部を
効率良く浮き上がらせることが可能となり、背高部品の陰になる部品や
電極が見えにくい部品などの検出が可能となります。
【特長】
■8方向のアングルカメラを使用したマルチシャインプルーフ3D方式を採用
■専用ライブラリにより、プログラム作成が簡単
■3D検査用新型照明
※詳細についてはお問合せください。
基本情報卓上3D検査装置『Sシリーズ』
【仕様(一部抜粋)】
■外形寸法:W760 x D816 x H558 (mm)
■本体質量:80kg
■電源:AC100V-240V
■消費電力:350W (PCを含む)
■使用環境:15-30℃ 15-80%RH(結露なきこと)
■稼働式
・X軸:カメラ稼働
・Y軸:基板稼働
■動力:Servo Motor ×3
■繰返し位置精度:<±0.03mm
■移動最高速度:720mm/sec
■検査範囲:350×250mm
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価格帯 | お問い合わせください |
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取扱企業卓上3D検査装置『Sシリーズ』
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