水深8,000Mまでの深海探査が可能!6ヶ月間の長時間探査を実現!
『江戸っ子1号』は産学官金プロジェクトの下開発された深海用小型探査機です。
【特長】
■水深8,000Mまで探査可
ほぼ全域の海底を網羅
■海水腐食への耐性
新システム(ESCモデル)により、比較的浅い海域での海水腐食への耐性がUP!
■6ヶ月もの定点観測期間
高精度かつ効率の良い深海環境データ取得を実現
詳細はお問い合わせフォームより、カタログご請求をお待ちしております。
基本情報フリーフォール型 深海探査機『江戸っ子1号』
【標準仕様】
ガラス球:外径33cm
最大深度:8,000m
カメラ:3Dハイビジョンカメラ
撮影時間:10時間(連続/間欠)
空中重量:50kg (本体)
全長:160cm (本体)
幅:50cm (本体)
浮力:30kg (本体)
*音響システムによる錘切り離しGPSとイリジウム通信
(別途支援船側に音響発信システムが必要になります)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | *2013年8月 江ノ島沖水深700m海域において深海アナゴなどの撮影に成功 *2013年11月 日本海溝水深4000m及び8000m海域において、世界初のシンカイクサウオ、ヨコエビなどの3Dハイビジョンビデオ撮影に成功 *2014年10月 小笠原諸島沖水深1300m海域においてカニ、アナゴ、サメなどの撮影に成功 *2015年3月 海洋研究開発機構殿に4機納入 *2015年5月 オホーツク海の魚類観察実験の予定 2015年夏 沖縄海域の熱水鉱床の環境調査を行う予定 |
取扱企業フリーフォール型 深海探査機『江戸っ子1号』
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