固形燃料『プラスチック混合バイオコークス(PMBC)』滋賀バイオマス

化石燃料の代替化・バイオコークスに新顔！

『プラスチック混合バイオコークス(PMBC)』は、総発熱量の向上と
プラスチックのサーマルリサイクルを目的に開発された、バイオマスと
プラスチック(20～30％)を混合したバイオコークスです。

プラスチックの含有により従来のバイオコークスに比べ
約30％カロリーアップ。

また、他の木質バイオマスに比べて比重(密度)が大きく(減容化)、
強度が高いので輸送・保管時の破損・崩壊がなく、長期保存が可能です。

【特長】
■石炭コークス相当の熱量を実現
■長時間の緩慢な燃焼
■高密度・高強度で運搬、保管に便利
■CO2削減効果

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関連リンク - http://shiga-biomass.com/index.html

基本情報固形燃料『プラスチック混合バイオコークス(PMBC)』

【仕様】
■総発熱量(kcal/kg)：6050
■冷間強度(MPa)：25～35
■見かけ比重：1.2
■窒素分(％)：0.2～1.0
■硫黄分(％)：0.06～0.08
■炭素分(％)：65
■灰分(％)：0.05～1.0

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