フレックタイム株式会社 時間周波数遠隔校正装置『FT-001S』スタンドアローン型
- 最終更新日:2021-08-02 13:32:08.0
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『FT-001S』は、時間周波数遠隔校正のために開発された機器です。
GPS衛星コモンビュー法を用いて、上位機関との間の校正を
自動的に実施する機能を有しております。
ネットワーク接続を行うことにより、内蔵発振器を産業技術総合研究所の
時間周波数標準に対して高精度に同期することが可能。
安価に信頼性の高い基準信号を提供することができます。
【特長】
■GPS L1 C/A code信号を仲介するCommon-view法で高精度の比較を実現
■産総研の公表データを活用して内臓発振器を国家標準に同期
(NMIJ-DO機能)
■外部DUTに対するトレーサビリティ
■時刻比較機能により、時刻比較用受信機としても機能
■ユーザのニーズに合わせ各種内臓発振器を準備 など
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報時間周波数遠隔校正装置『FT-001S』スタンドアローン型
【仕様】
■GPS 受信部
・受信信号:L1(1574.42 MHz), C/A code
・同時受信可能衛星数:50 channels
・受信感度:-160 dBm
■基準信号
・入力 (時刻比較機能時):1 pps or 10 MHz
・出力 (内蔵発振器動作時):10 MHz/1 port・1 pps/1 port
■時間周波数比較
・フォーマット:CGGTTS format(毎秒、15秒も可能)
・同期機能:NMI(J)-DO またはGPS-DO
■受信アンテナ
・Option#51 小型アンテナ(ケーブル5m付き)
・Option#52 屋外設置型
■サイズ
・19インチラック2Uサイズ(88(H) ×430(W)×350(D) mm)
■電源
・100-240VAC, 50W以下(内蔵発振器による)
■使用温湿度範囲
・0~+50℃、20~70%
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価格帯 | お問い合わせください |
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カタログ時間周波数遠隔校正装置『FT-001S』スタンドアローン型
取扱企業時間周波数遠隔校正装置『FT-001S』スタンドアローン型
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