JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 ハロゲン分析の受託サービス|JTL
- 最終更新日:2018-03-02 12:03:42.0
- 印刷用ページ
IC、またはICPでハロゲン測定を実施します。
ハロゲン分析サービスでは、F⁻、Cl⁻、Br⁻、I⁻のハロゲン4項目をICまたはICPを用いて分析いたします。
ハロゲンは腐食に影響するため、不具合の原因となることがあります。また、樹脂製品のハロゲンフリー化が進んでいることからもハロゲンを含まない製品の証明としてハロゲン分析が利用されます。
基本情報ハロゲン分析の受託サービス|JTL
【特徴】
●サプレッサー方式IC
サプレッサー方式ICにより、溶離液のバックグラウンドを低下させ、液中濃度で最低50ppbから測定することが可能です。(項目によって変動あり)
●固体の場合は燃焼-ICで測定
固体中のハロゲンを分析する場合、管状炉を用いて燃焼-IC法で分析を行います。
●オートサンプラで多検体一斉分析
IC、ICPともにオートサンプラが付属しているため、多検体の測定にも対応いたします。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●腐食部の塩素定量 ●電子基板の清浄度測定 ●材料中の塩素分析 |
取扱企業ハロゲン分析の受託サービス|JTL
-
JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
ハロゲン分析の受託サービス|JTLへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。