JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 溶出試験の受託分析|JTL
- 最終更新日:2018-03-13 09:56:49.0
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特定の条件下で溶出する元素、イオン、化合物などの測定を実施します。
溶出試験サービスでは、製品から溶出する不純物として、元素、イオン、有機化合物を測定します。樹脂などの製品に対し、ご指定頂いた条件やご要望に応じた条件で溶出試験を行った後、試験液中の各項目の測定を行います。測定項目に応じてICP、IC、GC-MSといった装置を使用して分析を行います。
基本情報溶出試験の受託分析|JTL
【特徴】
●サプレッサー方式IC
溶出イオンに対して、サプレッサー方式ICで測定するため、溶離液のバックグラウンドを低下させることができ液中濃度で最低50μg/L(ppb)からの測定が可能です。(項目によって変動あり)
●高感度に測定
溶出元素に対して、ICP-MSでは低バッググラウンドでの測定を行うことが出来るため、液中濃度でμg/L(ppb)レベルの測定が可能です。
●様々な試験条件に対応
大型恒温槽や乾燥機により、試料サイズによる制限をせずに試験を行うことが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●樹脂から溶出するイオン濃度測定 ●部品材料の溶出試験 ●保存容器の溶出試験 |
カタログ溶出試験の受託分析|JTL
取扱企業溶出試験の受託分析|JTL
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JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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