ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社 実験用粉砕機『レッチェ ディスクミル DM 200』
- 最終更新日:2019-04-03 14:25:29.0
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モース硬度8までの中硬質から硬質の脆い試料まで!バッチ式または半連続で粉砕!
『ディスクミル DM200』は、モース硬度8までの中硬質から硬質の
脆い試料をバッチ式または半連続で粗粉砕微粉砕します。
2枚のディスクの加圧と摩擦力で試料を粉砕します。
ディスク間のギャップ幅は、無段階で0.1~5mmまで調整できます。
構造が堅牢なため、分析室だけでなくパイロットプラントでも使え、
原料の品質管理をオンラインで行う生産現場にも向いています。
【特長】
■高い処理能力
■ディスク間のギャップ幅調節で高い再現性
■粉砕室が大きく開放するので清掃が簡単
■長寿命の粉砕セット
■材質が選択できるのでコンタミネーションが防止できる
■吸塵モジュール付
■ジョークラッシャBB200と組み合わせて大量の試料を一気に粉砕可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報実験用粉砕機『レッチェ ディスクミル DM 200』
【仕様】
■投入試料の性質:中硬質, 固い, 脆い
■粉砕方法:圧力、摩擦力
■試料投入サイズ:< 20 mm
■粉砕粒度:< 100 µm
■回転数:50Hz(60Hz) 440 rpm (528 rpm)
■粉砕セットの材質:酸化ジルコニウム, 硬化鋼, タングステンカーバイド, マンガン鋼
■ギャップ幅調整:連続, 0.1 - 5 mm
■受器容量:2.5 l
■モータ:3相ギアードモーター
■ドライブ:1.5 kW
■電圧:100V-240V, 50/60Hz
■電源:三相
■保護等級:IP 55
■W x H x D(カバーを閉じた状態):440 x 400 x 870 mm
■本体重量:~ 140 kg
■規格:CE
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価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ディスクミル DM 200 |
用途/実績例 | 【用途】 ■予備粉砕、及び微粉砕 【分野】 ■エンジニアリング / 電子工学, ガラス / セラミックス, 化学/化成品, 地質学/ 冶金学、金属学, 建設材料 【アプリケーション例】 ■ガラス, クォーツ, コンクリート, コークス, ステアタイト, スラグ, セメントクリンカー, チョーク ■ハイドロキシアパタイト, ボーキサイト, ボーリングコア, 乾燥した土壌, 土壌, 建築廃材, 歯科用セラミックス ■汚泥, 焼結セラミック, 石こう, 石炭, 耐火粘土, 花崗岩, 鉄合金, 鉱石, 電子工学磁器, ... ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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