高感度な特殊安定回路を採用！多目的な用途に対応する標準的な電離真空計
『IVG-1AT/IVG-1BT』は、熱陰極型電離真空計で高温に熱せられた
フィラメントより放出した熱電子がグリットで加速され、真空中の気体分子の
衝突によって圧力に比例したイオンができる原理を利用した電離真空計です。
「IVG-1AT」と 「IVG-1BT」では、ともに標準的な電離真空計。使用する
測定球が違うため測定範囲が違います。その他、リレー接点付きのタイプや、
直線・対数式タイプなどもご用意。
お客様のご要望に応じて改良も可能です。
【特長】
■標準的な電離真空計
■高感度な特殊安定回路を採用
■常に安定した動作で信頼ある測定値を指示
■フィラメントの保護回路を内蔵
■外部制御信号等を搭載し、自動化制御装置など多目的な用途に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報電離真空計『IVG-1AT/IVG-1BT』
【仕様】
＜IVG-1AT型/IVG-1BT型＞
■測定範囲：2×10-¹～2×10-⁵Pa / 2×10-¹～2×10-⁶ Pa
■測定レンジ:4段 / 5段
■測定球：VG-51球 / UV-81球（B・A）
■レコーダー出力：各レンジ フルスケール10mV
■寸法/重量：302W×111H×253D/4.7kg
■電源：AC100V、50/60Hz
■消費電力：45W
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 用途／実績例 | 【用途】 ■真空排気システムを必要とする研究、実験、光学工業、金属工業、 電子工業、原子力工業、その他あらゆる真空装置の圧力測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ電離真空計『IVG-1AT/IVG-1BT』
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