株式会社伸光テクノス プラスチック油化還元装置『BP-100N~5000N』
- 最終更新日:2020-06-12 15:17:33.0
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資源を再利用!廃プラスチックの適正処理と再資源化を実現する油化還元装置
『BP-100N~5000N』は、プラスチックから接触触媒法を用い、用途に合った
再生油を得ることを目的に開発されたプラスチック油化装置です。
本装置の加熱槽に投入されたプラスチックは、熱分解反応によりガス化。
分解ガスは触媒槽内の改質作用により、炭素鎖長切断が行われます。
その後冷却器(コンデンサー)で冷却、液化し、再生油として回収します。
バッチ法であるため、プラスチックに限らず、多目的に利用可能。
さらに触媒の使用により、タールを低分子化し品質の良い油を生成します。
【特長】
■資源再利用型
■多目的に利用可能
■有害物質の発生を抑制
■省エネルギー化を実現
■緊急自動停止システム搭載
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基本情報プラスチック油化還元装置『BP-100N~5000N』
【BP-2000N / 5000N主仕様】
■標準装置構成
・熱分解槽(3基)
・加熱槽(1基)
・触媒槽(2基)
・ガス冷却塔(1基)
・循環油槽(1基)
・循環油冷却器(1基)
・塔項冷却器(1基)
・制御盤
・架台
■実効容量(l/バッチ)
・2000N:2,000l
・5000N:5,000l
■処理時間(h/ハッチ)
・2000N:5h
・5000N:5h
■消費電力(kw/h)
・2000N:15kw
・5000N:25kw
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【導入事例】 ■リサイクル工場 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業プラスチック油化還元装置『BP-100N~5000N』
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