ボルトカシメ、TOXカシメの改善ヨコヤマ精工

製品コスト1/5化に成功！ボルトカシメ、TOXカシメの改善事例をご紹介

株式会社ヨコヤマ精工では、コスト低減への技術挑戦として
「ボルトカシメ、TOXカシメの改善」を行いました。

通常はプレスで生産後、溶接工程を入れて製品にしていましたが、
順送金型の中にボルトカシメユニットを取付け、パーツフィーダーで
ボルトを供給して順送金型内同時カシメを行うことに挑戦し成功しました。

また、二枚溶接部は順送金型内でトックスカシメを使用することにより、
溶接工程の削減を行うことに挑戦し成功しました。

【特長】
■順送金型内同時カシメを行うことに成功
■二枚溶接部は順送金型内でトックスカシメを使用し溶接工程の削減に成功
■製品コストを1/5化

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.yokoyama-seikou.co.jp/cgi-bin/yokoyama-…

基本情報ボルトカシメ、TOXカシメの改善

【製品例】
■被加工材
・材質：SCGA270C-45
・板厚：1.0mm
・形態：コイル材
・取数：1個
■使用プレス
・トン数：250トン
・回転数：45spm
■製品情報
・月産数：5,000個
・製品使用用途：自動車エアバック部品

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■溶接廃止を要求される部品 ■複合加工製品 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。