プログラムを簡素化できる!回転数をアナログ信号に変換して出力する変換基板
『rpm変換基板』は、エンコーダからのA相またはB相の信号(デジタル信号)を
PICマイコン(PIC16F819)で解析し、回転数(rpm)をアナログ信号に変換して
出力する制御機器です。
A/Dコンバータのあるマイコンを搭載していれば、どの基板でも回転数を
読み取ることが可能です。
PICマイコンの開発環境がなくても、開始コードと4桁の数字を送信することで、
パソコンへの回転数送信の有無、エンコーダの分解能(1~500)を設定することができます。
【特長】
■回転数(rpm)をアナログ信号に変換して出力
■A/D変換で回転数がわかる
■プログラムを簡素化できる
■設定専用ソフトを付属
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報制御機器『rpm変換基板』
【仕様】
■CPU:PIC16F819(Microchip)
■D/Aコンバータ:MCP4922(Microchip)
■電源電圧:6~16V
■エンコーダ入力:1ch(+5V、 A相またはB相、 GND)※読み取れるエンコーダの周波数は100~50、000Hz
■アナログ出力:1ch
・出力電圧:0.01~4.96V
・データ更新間隔:約10.5ms(PCへの回転数送信無し) / 約20~22ms(PCへの回転数送信あり)
■基板サイズ:35mm×73mm
■シリアルポート搭載
・PCへの回転数送信の有無、エンコーダの分解能(1~500)を設定することが可能
・設定により回転数をPCへ送信することが可能
・通信仕様:ボーレート9、600bps
■設定専用ソフト付属
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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