株式会社東陽テクニカ ナノインデンター
- 最終更新日:2019-02-13 11:45:54.0
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数百nm~数umの薄膜または試料表面の硬度およびヤング率を高精度に測定することが可能です。
自動車部品で多用されるダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜やコネクタの電極表面の金属メッキ膜、樹脂表面の保護用ハードコート膜など、製品の機械的特性を向上させる薄膜の使用が増えています。ナノインデンターでは、従来の押しこみ試験では測定が困難であったミクロンレベルの薄膜に対し、高精度かつ自動で硬さ・ヤング率等の機械的特性が取得可能です。さらに加熱やスクラッチといった各種オプションも追加可能です。
基本情報ナノインデンター
ナノインデンターは試料に対して準静的な押しこみ試験を行い、試料の機械特性を取得します。最大荷重印加時の押込み深さや、その曲線を解析することで求められる硬度・ヤング率、塑性変形と弾性変形との仕事率等多彩な情報を得られます。この試験法(ナノインデンテーション法)は国際規格ISO14577で定められています。
価格情報 |
1500万円~ 構成により異なります。詳細は別途お問い合わせください。 |
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価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
納期 |
お問い合わせください
※2-3ヶ月 |
型番・ブランド名 | iMicroナノインデンター |
用途/実績例 | 摺動部品保護膜(DLC等硬質膜)、自動車用塗膜、メッキ膜等薄膜材料の硬度およびヤング率測定。 |
カタログナノインデンター
取扱企業ナノインデンター
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株式会社東陽テクニカ 慶應義塾大学理工学部中央試験所・ 東陽テクニカ産学連携室 ナノイメージングセンター
【分野】 ■情報通信 ■物性/エネルギー ■ナノイメージング ■EMC/大型アンテナ ■機械制御/振動騒音 ■海洋/特機 ■ソフトウェア開発支援 ■メディカルシステム
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