レイチャーシステムズ株式会社 完全空冷コンパクト CW・DPSSレーザー 『opus』シリーズ
- 最終更新日:2019-09-11 16:35:32.0
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【主な特徴】
■OPOユニットがモジュール設計の為容易に取り付け/取り外し可能
■励起レーザー用アッテネーター標準装備
■最大100Hzモデルまで対応
■自動OPOチューニング機能
■RS232通信で完全PC制御
■OPOアッテネーターオプション対応
■ファイバーカップリングオプション対応
■2HGオプション(335~650nm)対応
■超高安定性励起レーザー:<0.3%RMS
■自動チューニング機能
■分光器オプション対応
■装置組込みに最適な小型設計
■任意のレーザー出力値に調整が可能なスマート電源標準装備
■インターネットを介してリモート診断/調整
■低ノイズレーザーシステム
■波長バリエーション:532nm、660nm、1064nm
基本情報完全空冷コンパクト CW・DPSSレーザー 『opus』シリーズ
Laser Quanum社製opusレーザーシステムは同社が特許を取得している共振器デザインをベースに設計されており、高い出力安定性と低い光ノイズを両立したCW発振DPSSレーザーシステムです。
opusシリーズは532nm、660nm、1064nmの3つの波長モデルのラインナップがあり、同社製品の中でも最も人気のあるモデルの一つです。
Laser Quantum社はレーザーヘッドに最大1200Gのドロップテストを行っており、opusレーザーシステムは耐衝撃性・堅牢なレーザーシステムでもあります。
opusシリーズの高性能電源は、RS-232ポートを介してPCを用いて制御する事が可能で、LabVIEW、DOS、DOSエミューターなどのソフトウエアに対応していますのでお客様の環境に沿った制御を行う事が可能です。
また、インターネット回線を介してエンジニアサーバーにアクセスし、リモートでの診断/調整メンテナンスを行うことが出来ます。その為、メンテナンスが必要な場合でも装置や研究室に設置した状態で対応を行う事が可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【主なアプリケーション】 ■光ピンセット/光トラップ/光マニピュレーション ■PIV(Particle Image Velocimetry/粒子画像流速測定法) ■DNAシーケンサ ■レーザー眼科学(Ophthalmology) ■STED 顕微鏡 ■フローサイトメトリー ■セルソーター ■半導体検査 ■Ti:サファイアレーザー励起用光源 ■色素レーザー励起用光源 ■生体イメージング ■光遺伝学 ■レーザードップラー流速計 |
カタログ完全空冷コンパクト CW・DPSSレーザー 『opus』シリーズ
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