明治コンサルタント株式会社 拡散レーザ変位計
- 最終更新日:2024-03-12 08:39:43.0
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『MereX-D』は、計測が困難な場所ほど威力を発揮する
拡散レーザ変位計です。
長期的に地形の変位を計測し、地盤の動きや構造物の動きを観測可能。また、計測距離にかかわらず誤差は±2mm。
通常のレーザ光線を拡散させ、スポット径を広げることによって、
降雨や降雪、粉じんなどのある環境でも安定した計測を可能です。
【特長】
■長期にわたる連続的な計測
■遮蔽物の影響を受けにくい拡散レーザ
■本体と反射板のみのシンプルな構成
■警報装置と組み合わせることで、工事現場の安全管理や
傾斜地の監視に役立つ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報拡散レーザ変位計
【その他の特長】
■計測のしにくい場所や危険な場所でも、容易に設置、撤去ができるので、コスト低減につながる
■地すべりの現場や構造物の変位測定、のり面工事の施工管理にも使用されており、
JICAの事業でインドネシアにも設置している
■大学/公設試験研究機関による性能評価では、設定雨量200mm/hの状況下においても
安定した精度の高い計測能力が確認されている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 |
拡散レーザ変位計本体(反射板含む)60万円 本体台座(単管取付用) 7.5万円~ 反射板台座(単管取付用) 2.1万円~ データターミナル 11万円 |
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価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
納期 |
~ 1週間 ※長野県より発送 |
型番・ブランド名 | Merex-D |
用途/実績例 | 【用途】 ・地すべり観測・構造物維持管理では、別途通信機器を取付けることによって危険な箇所へ立ち入ることなく観測ができる。 ・警報装置と組み合わせることで、工事現場や斜面の安全管理にも活用できる。 【実用例】 ・道路法面の対面からの監視。 ・橋脚や擁壁等、構造物の動態観測。 ・法面工事中の作業安全監視。 ・地すべり地での動態観測。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ拡散レーザ変位計
取扱企業拡散レーザ変位計
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