軸物の軽量化・コスト削減・付加機能!中空シャフトの新しい加工技術
『ラジアルフォージング』は、ハンマー(金型)によって軸の径方向から
力をかけ塑性させる加工方法の鍛造機です。
芯金を挿入し内径形状を転写させることで、内外径同時に成形することが可能。
また、熱間・温間加工ができることから厚肉シャフトやフランジが付いた
形状でも加工可能です。
【特長】
■「熱間・温間・冷間」 対応で、変形量や仕様に適した条件で加工可能
■ハンマーNC制御で、1チャックで多段形状が成形可能
■外側からのハンマーリングと内径心棒(マンドレル)の位置制御で、
切削加工では不可能な内径形状を実現
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報鍛造機『ラジアルフォージング』
【メリット】
■軽量化を目的とした軸物(シャフト)中空化
■削加工部位を減らしコストダウン
■2部品構成を一体化して強度アップ
■軸物(シャフト)中空化により、内部に付加機能を持たせる
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■航空機 ・翼の内部支柱加工とRFの組合せにより肉厚変化と端部の形状を成形 ■自動車部品 ・自動車トランスミッション系部品の中空化 ・軽量化や切削加工を減らす ・EV/HEVのMOTOR用ROTOR SHAFTの採用も多い ・プレス鍛造のブランク材からシャフト形状に加工(温間加工) ■冷間加工 ・精度が必要な形状は冷間加工(マンドレルを転写して内径SPLの実績もあり) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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