自動アニリン点試験器『aap-6』田中科学機器製作

人間工学的観点を意識した操作パネル、直観的な”使いやすさ”を追求しました

『aap-6』は、透明な試料から不透明な試料まで、この一台で
自動測定できる画期的な試験器です。

当社独自の測定セルによって粘ちょう試料や常温固体試料は
秤量採取でき、重油等の洗浄しにくい試料は装置に付けたまま
容易に洗浄できます。

また、試験時間を短縮するためにプログラムが工夫されており、
新たにデータ蓄積機能（最大200データ）を搭載しています。

【特長】
■下部測定セルは容易に取り外しができる
■冷却用下部測定セルと冷却液循環装置の接続で0℃から測定が可能
■簡易な操作
■パスワードによるデータ管理も可能
■アニリンの取り扱いが安全

【当社はJASIS 2022に出展します】
◆日時：2022年9月7日(水)～9日(金)10:00 ～17:00
◆場所：幕張メッセ国際展示場
◆ブース番号：未定

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tanaka-sci.com/products/aap-6.php

基本情報自動アニリン点試験器『aap-6』

【仕様(抜粋)】
■準拠規格：JIS K 2256、ISO 2977、ASTM D611
■測定試料：重油を含む全石油製品(ASTM<8.0)
■温度センサ：白金測温抵抗体　Pt100
■アニリン点検出
・光電セル
・特殊検出回路
・投光器：赤外LED　
・受光器：フォトトランジスタ
■表示器：5.7インチカラー液晶画面　LEDバックライト付き
■ヒータ：マイクロシースヒータ(20W)
■寸法(W×D×H)：230×470×490(mm)
■重量：14kg
■使用環境
・室温：10～40℃　
・湿度：90％以下
■電源：AC100～240V、200VA(最大)、50/60Hz

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