株式会社イーツリーズ・ジャパン FPGA用IPコア「e7PCIe」
- 最終更新日:2020-04-23 14:48:55.0
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e7PCIe IPコアは、単純なハンドシェイクプロトコルで、PCI Expressによる通信を実現するソフトマクロです。
FPGAとCPU間のデータアクセスを簡単に!
・FPGAからマザーボード上の大容量メモリを自在に活用
・CPUからFPGA側へのアクセス機能にも対応
・FPGA上のプロセッサやソフトウエアの開発は不要
基本情報FPGA用IPコア「e7PCIe」
e7 PCIeコアでは 、PCIe を意識することなく簡単なハンドシェイクプロトコルで マザーボード上のメインメモリにアクセスできます。メインメモリを介したCPU とのデータをやり取りはもちろん、安価かつ大容量のメインメモリを
FPGA 上の回路の作業メモリとして簡単に活用できます。
CPUから FPGA へのデータの受け渡しのために、 FIFO インターフェース機能を用意しております。Xilinx LogiCoreIP の FIFO モジュールインターフェースにより、ユーザが作成した FIFO IP と簡単に接続でき、CPU (ソフトウェア)側からは、メモリマップド IO で双方向のデータの受け渡しが可能です。また,32本の割り込み信号,GPIO 機能にも対応しております.。
e7PCIe IPコアはロジックのみでプロトコル処理を実現しますので、ソフトウェアやソフトウェアを動作させるためのプロセッサは必要ありません。従って、開発ツールの追加投資の必要がなく、いつものハードウェア設計手順、開発ツールで PCIe 経由でメモリの読み書きをする機器の開発ができます。
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