『インフュージョン成形』は、成形型に基材を設定し、フィルムを被せ密封した
状態で真空ポンプを使い、型内部を真空状態にし、そこで発生する差圧を
利用しながら樹脂を注入して基材に含侵させていく工法です。
基材率が60~65wt%前後まで圧縮できるため、高強度の成形品が製作可能。
型製作は、CAVI型のみ(COREはフィルム)になるので型製作費が低減でき、
大型サイズや厚物の成形が可能です。
【特長】
■基材率が60~65wt%前後まで圧縮できる
■型製作はCAVI型のみ(COREはフィルム)
■大型サイズや厚物の成形が可能
■GF(ガラス繊維)、CF(カ-ボン繊維)で成形可能
■サンドイッチ、リブ、アンダ-形状などの構造が一体成形できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【特殊技術】インフュージョン成形
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■圧力容器関連 ■医療用途 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【特殊技術】インフュージョン成形
取扱企業【特殊技術】インフュージョン成形
-
■業務内容 ・設計(モールド設計) ・モールド製作1(マスター型製作) ・モールド製作2(各種成形型製作) ・量産(L-RTM、インフュージョン、低圧RIM) ・研究開発 ■真空技術を使ったFRPの提案 ・FRP製品の量産化が可能 ・複雑な構造の一体成形が可能 ・サンドイッチ構造による軽量化が可能 ・高強度製品の製作が可能 ・FRP製品の低コスト化が可能 ・各種強化材の成形が可能 ■スクラッチの技術 ・L-RTM成形 ・インフュージョン成形(GFRP・CFRP) ・低圧RIM成形 ・シリコンバック成形 ・カーボン成形 ・真空ライン生産 ■製品実績 ・医療機器(CT,MRI)用カバー ・FRPケース ・CFボンネット ・CFアンテナ ・レドーム ・バス クーリングユニット ・エアロパーツ
【特殊技術】インフュージョン成形へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。