GIR構法の発展型で、鍛造した特殊形状のロッドを使用!ロッド自体が延びることで高い靭性を確保
『GTR(Glued in Toughness Rod)構法』についてご紹介します。
「Glued-in Rod接合(鋼棒挿入接着接合)」は、木質部材に先孔を開け、
そこに鋼棒を挿入して樹脂接着剤を充填し、部材同士を接合する方法です。
当構法は、GIR構法の発展型で、鍛造した特殊形状のロッドを使用。
ロッド自体が延びることで高い靭性を確保します。
【GIR接合のメリット】
■高剛性で高耐力
■ガタがない
■接合具が現れず意匠性に優れている
■納まりがシンプル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報GTR(Glued in Toughness Rod)構法
【開発に向けて実施した内容】
■ロッド設計
■ロッド製造検証
■基礎要素試験
・ロッドの機械的性質、形状確認試験
■基礎試験
・GIR試験体 引張試験
■実大実験
・柱脚型(柱脚部)・T字型(柱頭部)
・ト型(フレーム端部の柱梁仕口部)
・十字型(フレーム中央部の柱梁仕口部)
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログGTR(Glued in Toughness Rod)構法
取扱企業GTR(Glued in Toughness Rod)構法
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