パレット成形ライン(廃プラ、押出機、射出機、成形機、溶着機)
■特徴
≪簡単・高品質≫
◎溶融・射出・成形(金型交換台車)・溶着のライン構成により省人を実現した半自動ライン
◎優れた混練性と真空脱気による高品質成形、各種フィラー・ガラス繊維・木粉との複合成形も可能
◎傾斜式レベリングプレスシステムの採用により、低圧射出・低圧成形が可能で、反り・曲がりの少ない成形を実現
≪様々な原料に対応≫
◎低流動、不純物含有、複合廃プラ等の処理が難しい廃プラが成形可能
◎選別・洗浄された容器包装プラ（一般ゴミ）も処理可能
≪安心のシステム≫
◎溶融機は、多メーカー対応可能
◎金型は、安心サポートの純国産や海外製を採用可能
◎自治体向けリサイクルプラント設計・製造実績を持つ油圧プレス専業メーカーとして確かな品質
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報廃プラスチックリサイクルシステム【プレス機】
■処理工程
１．廃プラをカッターコンパクターへ投入
（コンベアまたはリールフィーダーで投入、モールド品は
一次粉砕が必要）
２．廃プラを粉砕・攪拌・予熱
３．溶融直前まで昇温された材料を溶融スクリューへ送る
４．スクリューで混練・溶融
５．真空ベントで脱気
６．溶融樹脂を射出プランジャーへ送る
７．射出シリンダーにて溶融樹脂を計量し、金型内へ射出
８．プレスで圧縮成形、冷却後に成形品取り出し
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | 射出成形機用プレス |
| 用途／実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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