ヘルメット装着型IoTデバイス「iBowQube」ドーワテクノス

移動が自由にできない状況でも、離れたところからリモート立会ができるヘルメット装着型遠隔コミュニケーションツールです。

『iBowQube』を作業者のヘルメットに装着することで、離れた場所にいる管理者と現場の映像や周囲の環境、作業者のバイタル情報を共有することができます。
また、遠地にいる管理者からの指示が可能になるため、現場情報からのスピーディーな状況判断、トラブル発生時の対応、ベテラン社員の作業軽減、若手社員への技術伝承などに活用できます。

基本情報ヘルメット装着型IoTデバイス「iBowQube」

【活用シーン】
■遠隔操作支援
作業現場の映像を遠隔地の事務所と共有する事で遠隔地からスピーディーな状況判断や指示出しが可能です。現場に居なくとも、作業結果の確認が共有できます。
■作業員の体調や現場の情報収集
各種センサーにより、温度、湿度、照度、紫外線指数、気圧、騒音、作業員の心拍など様々な情報を自動取得。作業者の体調と現場環境を見える化します。

【構成】
1. 電子デバイスを装着するためのアタッチメント
2. 電子デバイス機器
　• カメラ（アタッチメントを可動する事でカメラの位置が変更可能）
　• 心拍センサー
　• 環境センサー
3. 通信回線
• 通信機器（スマートフォン／周辺機器一式）
4. クラウド環境（「iBowQube」Ver.1.0）
「コミュニケーション機能」
現場作業者と事務所管理者との間で、管理者からの素早い状況判断や指示を仰げます。また現場に居なくとも、作業結果の確認が共有できます。
「安全管理機能」
•現場からの情報（心拍データ、環境データ）を収集
•作業者自身が体調と現場環境を把握
•管理者が現地の環境を定量的に把握

価格情報	iBowQube導入機器一式　300,000円/台 iBowQube月額運用費　　 25,000円/台詳しくは、お問合せ下さい。
価格帯	10万円 ~ 50万円
納期	~ 1ヶ月
用途／実績例	製造業、建築業、社会インフラ（電気、ガス、水道）の保全業、航空・宇宙、鉄道、道路、通信など