耐火物原料『焼結アルミナ』伊藤忠セラテック

緻密な内部組織を有するコランダムの多結晶焼結体！化学的安定性が大きい耐火物原料

『焼結アルミナ』は、耐摩耗性に優れている耐火物原料です。

仮焼アルミナをブリケッティングマシーンにより加圧成形し、
乾燥後にロータリーキルンでその融点(2,050℃)に近い高温で焼結。

緻密な内部組織を有するコランダムの多結晶焼結体であり、
Al2O3 99.5％以上を含有する高純度を誇ります。

【特長】
■機械的強度が大きい
■熱伝導度が大きい
■熱的衝撃に強い
■融点が高い
■電気絶縁性が大きい

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関連リンク - http://www.itc-cera.co.jp/prod/prod03.html

基本情報耐火物原料『焼結アルミナ』

【ラインアップ】
■A-37
・昭和46年に、当社独自の製法により開発
・微量のMgOを添加することにより、結晶の異常成長を抑え、20～40μmの均一な
　組織を有するようにコントロール
■A-S
・高純度で、高温における容積安定性に特に優れている
・極微量の不純物の混入も防止するよう特に留意
・MgOの添加はない

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用途／実績例	【用途】 ■定形耐火物 ■不定形耐火物 ■研磨材 ■セラミックフィルター ■鋳造用塗型材 ■触媒担体 ■焼成炉の敷粉 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。