絶縁管などで絶縁し、保護管に入れ端子をつけた熱電対
当社では、測定環境(雰囲気)から熱電対を保護するため、熱電対素線が
絶縁管などに組み込まれた『保護管付熱電対』を取り扱っています。
使用する場所に応じ、適合した材質・寸法、そして構造に設計製作する
必要があります。
【スペック概要】
■測定可能温度帯:-200 ~1,700℃
■測定温度許容差(誤差範囲):
最大でも測定値の±1.5%または±2.5℃(B熱電対のクラス3を除く)
■保護管種類
・非金属保護管
・金属保護管
■熱電対:B・R・S・N・K・E・J・T
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基本情報保護管付熱電対
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