メイワフォーシス株式会社 NanoFCM /フローナノアナライザー

「次世代」粒子計測装置登場! ナノ単一粒子サイズ計測と ナノフローサイトメトリー評価を実現!!

■単一分子の蛍光検出可能、フェノタイプ(表現型)は
マーカー強度から定量化

■TEMに匹敵する高分解能サイズ分布

■全粒子と蛍光標識した粒子の個数濃度を測定

■最大2つの蛍光標識により粒子群を定量化

基本情報NanoFCM /フローナノアナライザー

■「粒子の大きさ」と「種類」を同時に判別可能!
側方散乱光のディテクターにSPCM(Single Photon Counting Module)を搭載し高感度化を実現。
粒子を測定する以外に、生物と非生物の判別が出来ます。
蛍光計測によりラベリングした生体粒子(EV等)のフェノタイピング(表現型決定)、タンパク質、核酸、脂質など、単一分子で評価が可能です。

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用途/実績例 細胞外小胞(EV)を単一粒子ごとにフェノタイピング解析

■EV存在量の定量化
NanoFCMは単一分子レベルで検出できる蛍光感度を有しています。
内在性蛍光および蛍光標識の両方について、EV1粒子ごとに計測が可能で蛍光EV集団と 非蛍光集団を判別することが可能です。
タンパク質、核酸、脂質も単一粒子での評価が可能で、蛍光シグナル強度でその存在の 相対量を計測し、EV1粒子においての表現型決定(フェノタイピング)を可能にします。

■EV内のmiRNA量の評価
EVは内部および表面にRNA、DNA、タンパク質、脂質、および代謝産物を含んでおり小胞貨物 に例えられます。
このEVカーゴはレシピエント細胞に移され多面的な反応をもたらします。 このEVの機能は、組成を測定することによって、または機能を評価することができます。

カタログNanoFCM /フローナノアナライザー

取扱企業NanoFCM /フローナノアナライザー

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メイワフォーシス株式会社

研究機器自社開発・改造機器販売、技術サービス業務 研究用精密科学機器、精密分析測定機器、光学機器、電子機器等の輸入販売 「慶應義塾大学-メイワフォーシス ナノ粒子計測技術ラボ」を開設いたしました! --- メイワフォーシス株式会社は、2020年12月22日に慶應義塾大学理工学部中央試験所と、地域産学官共同研究拠点整備事業に関する契約を締結し、2021年2月1日に、「慶應義塾大学-メイワフォーシス ナノ粒子計測技術ラボ」を開設いたしましたことをお知らせいたします。 当ラボは、慶應義塾大学矢上キャンパス36棟産学官連携棟内に開設し、メイワフォーシス取り扱いの最先端のナノ粒子解析アナライザーラインナップを設置し、高精度かつハイスループットなナノ粒子計測をおこなうことが出来るラボとなっております。 当ラボに設置する「ナノ粒子解析アナライザー」は、近年のライフサイエンス、ナノサイエンス、ナノテクノロジーの研究のために欠かすことのできない、重要なツールの一つです。 慶應大学理工学部中央試験所の解析技術と強固に連携して、最先端研究のサポートをするとともに、新たな解析技術の開発に取り組みます。

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