自動車部品向けの製作実績あり!扇型支持ロッド機構の採用によるスライド作動の高精度化
『6000kN 2ポイントサーボプレス』は、高次元の剛性・精度・耐久性を
達成しました。
クランクプレスの回転運動を往復運動へと変換する部分に太陽工業開発の
扇型支持ロッド機構を採用。従来の欠点であるクランクロッドとスライド
固定部の磨耗による隙間を抑えることができるようになりました。
これによりスライド作動が高精度化され、曲げ・絞り・鍛造の加工精度が
飛躍的に向上します。
また、当社では自動車部品向けの製作実績が多数あります。
【特長】
■ロッドのコンパクト化によりプレス全体の低背化を実現
■JIS B6402「機械プレスの試験方法及び検査」の高精度である特級精度を超越
■摺動構造を変え耐久性を向上させた新機構扇型ロッドを採用
■偏心荷重を抑え、工程が長い順送加工やトランスファーにも好適
■サーボモータの駆動によるフリーモーションで幅広い加工に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【新機構】加圧能力600トンの高精度プレス機
【自動車部品向けの製作実績】
■冷間鍛造部品
■NiTOP絞り部品
■絞り部品
■異形状段絞り部品
■ヘミング曲げ部品
■ピン一体角絞り部品
■SUS深絞り部品
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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