新日本非破壊検査株式会社 大径管外面腐食測定システム『P-Master』
- 最終更新日:2020-10-01 15:16:09.0
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大径管内面から足場不要で管外面の腐食状況を検査
『P-Master』は、大径管に発生する外面腐食の調査・測定を目的として、
超音波探傷法により管内面側の円周方向に走行させながら厚さ測定を実施する装置です。
測定結果は、専用のデータ処理ソフトを用いて外面腐食による
減肉値及びその分布図を作成します。
またログアンプの採用により、表面粗さおよび減肉部の凹凸の影響を低減。
小さな孔食の検出が容易です。
【特長】
■連続測定により配管全体の外面腐食状況を把握
■地面の掘削及びコンクリートのはつり工事をせずに測定可能
■マグネット吸着式走査機構の採用により、足場を設置することなく測定可能
■全波形データ収録により母材きずと減肉の判別などが容易
■測定結果の一覧表及び腐食状況分布図、断面図の提供が可能 など
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報大径管外面腐食測定システム『P-Master』
【検査仕様】
■検査対象物:鋼製配管、鋼板
■適用外径:Φ2000mm以上
■適用板厚:3~40mm
■検査方式:超音波厚さ測定
■1走査測定幅:150mm
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 |
カタログ大径管外面腐食測定システム『P-Master』
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