株式会社PROTEC 【マイコン開発】複数の生体の体温を自動測定するシステムの開発
- 最終更新日：2024-01-26 15:19:10.0
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「10匹以上の生体に埋め込んだモジュールで体温を非接触で一度に同時に
測定し、すぐにお客様独自のサーバーへアップロードしPCで確認したい」
との依頼を頂きました。
そこで、PROTECはシステムに適した部品選定とマイコン制御ノウハウで
埋込モジュールは依頼されたお客様がご希望の指サイズ小型化。
埋込モジュールのデータを無線通信に利用、収集し、社内テストでは
半年間の通信テストを無事に成功しました。
今回のように仕様をオーダーメイドで指定し、専用サーバーへアップロード
するような、お客様専用の機器システムが作れるのも当社の強みです。
【課題】
■生体の状態研究のデータを簡単に取得したい
■生体に埋め込む測定用モジュールは指サイズの小型でバッテリー駆動で
かつ長寿命である事
■他社製品は体温測定できるが、体温計のように確認する必要がある
■ネットワーク環境自体もその製品専用で構築しないといけないため、
追加費用や維持費がかかる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【マイコン開発】複数の生体の体温を自動測定するシステムの開発
【解決方法】
1.当社はシステムに適した部品選定とマイコン制御ノウハウで
1）埋込モジュールは、依頼されたお客様がご希望の指サイズ小型
2）埋込モジュールのデータを無線通信を利用し収集
3）社内テストでは半年間の通信テストを無事に成功
2.サーバーへのアップロードに関しては、測定場所とPCが離れており、
1）1対多のBluetooth通信で測定装置から1台のマイコン基板へ集約し、PCへ送信
2）PCからサーバーへのデータをアップロードする
3．今回は当社とお客様のサーバー管理会社の協力で実行
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログ【マイコン開発】複数の生体の体温を自動測定するシステムの開発
取扱企業【マイコン開発】複数の生体の体温を自動測定するシステムの開発
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＜事業形態＞ ◆受託開発 ◆設計受託 ＜開発／設計の事例＞ ◆マイコン開発（一例） ・Renesas：RX63、RX65 ・STMicro：Cortex-M3,M4 ・NXP：Cortex-M3 ・Nordic：Cortex-M33(LTE)、Cortex-M0(BLE) ・Microchip：PIC16F、PIC18F、PIC24F ・Infineon(Cypress)：PSoCシリーズ ・Raspberry Piシリーズ ・Arduino ・ESP32 ・Armadillo ◆FPGA開発（一例） ・Intel(Altera)：Arria10 + NIOS２、MAX10、Cyclone10 ・AMD(Xilinx)：Artix-7、 Spartan-7、Kintex-7 ◆Windowsソフト開発環境（一例） ・Visual Studio（C++、C#、VB） ・LabVIEW ◆ハードウェア ・回路設計 ・アートワーク設計
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