車両の転落防止に効果を発揮!
『自在R連続基礎』は「車両用防護柵」に使用する、コンクリート製の連続基礎です。
従来、土中で設置する車両用防護柵ですが、埋設物などにより地中に
直接支柱を埋め込むことが出来ない場合など、防護柵の設置が
困難であった箇所への適用を可能とする製品です。
製品同士は上下の凹凸を組み合わせ、ボルトにて締結して連続基礎として
構築します。 この構造により、基礎の接続角度は自在となり、
高い曲線(R)対応能力を有します。
【特長】
■曲線(R)に自在に対応可能
■置き式使用、埋設仕様が可能で、現場対応能力が高い
■現場でのコンクリート打設や熟練工に依存する工程が無く、工期短縮を実現
■安全を考慮した防護柵の設置を実現
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基本情報自在R連続基礎
【施工実績】
■埋設使用
・歩車道分離:駒ヶ根市役所(長野県) 他
・転落防止:岐阜国道事務所(岐阜県) 他
・逸脱防止:NEXCO中日本(三重県) 他
・縁石兼用:宮崎河川国道事務所(宮崎県) 他
■置き式使用
・中央分離帯:札幌市役所(北海道) 他
・橋梁上:本州四国連絡高速道路(岡山県) 他
・橋脚の防護:愛知国道事務所(愛知県) 他
・車線誘導:首都高速道路(神奈川県) 他
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用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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