振動実験からCAE解析までのワンストップサービス
■製品開発における振動設計支援を承っております。有限要素法(FEM)を用いたシミュレーションによって振動メカニズムを解析し、低振動化を前提とした構造変更案を導き出します。
■ハンマリング試験(実験モード解析)を併用したモデルコリレーション(解析予測精度向上)を得意としております。
■共振周波数(固有振動数)計測、固有モード計測といった実験単体でのご依頼も承っております。
■省力化によるコストパフォーマンスの高い実験・解析に努めております。現在お持ちの技術課題に合わせた最適な実験・解析プランをご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
基本情報振動実験(ハンマリング試験)・CAE解析サービス
【概要】
有限要素法解析のスタートは、モデリングです。CADデータや図面をもとに
メッシュ切りという作業を行って、構造を細かい要素に分割していきます。
有限要素モデルを固有値解析(ノーマルモード解析)することで、共振周波数(固有振動数)や
振動モード(固有モード)を予測できます。
また、周波数応答解析によって各振動モードの減衰特性や振動レベルを
把握することができます。
これら解析結果はあくまで机上計算ですので、その予測精度をチェックする
ためにハンマリング試験(実験モード解析)を行い、必要に応じモデルコリレーシ
ョンを行って予測精度を向上させます。
※詳しくは、お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは、お問い合わせください。 |
取扱企業振動実験(ハンマリング試験)・CAE解析サービス
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